1968-10-22 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
そこで、騒擾罪等のことは、主として新宿駅のことを主眼として国家公安委員長は報告されておりましたから、きのうの問題は全体の問題として騒擾罪を考究するならば考究してもらいたい。防衛庁関係だけが騒擾罪の対象でなくて、新宿関係だけが騒擾罪の対象であるというようなことをいま予断してかかることはまだよろしくないのではないか。
そこで、騒擾罪等のことは、主として新宿駅のことを主眼として国家公安委員長は報告されておりましたから、きのうの問題は全体の問題として騒擾罪を考究するならば考究してもらいたい。防衛庁関係だけが騒擾罪の対象でなくて、新宿関係だけが騒擾罪の対象であるというようなことをいま予断してかかることはまだよろしくないのではないか。
ただ、これは栗原先生の御質問の通り、有線放送関係につきましても、またその他についても、聴取料についてはいろいろな疑義なり議論なり、不満が述べられておりまして、そういうものは現行法がこうだから永久に現行法通りになるということは、そういった不平が非常に積み重なって参りますと、相当問題になる点が今後予見されますので、それに対しましては現行法一点ばかりでなく、いろいろよい方法があれば考究を要する問題ではないだろうか
どうかと聞いたならば、考究するというようなことでございましょうが、私たちはそういうことじゃ満足できない。それが一つ。 もう一つは、これは根釧におけるパイロット・ファームでも上北のパイロット・ファームでも同様でございますが、ここは機械の料金を全部をとって、それでまかなっておる。これらは、私は外国の例はあまり知りませんけれども、ソ連においても、例のトラクター・センターを置いてやっている。
いたしませんけれども、いろいろな造船所そのものも、艦船の建造につきましても、そういう御心配のような秘密は――むしろ艦船に設置せらるべき装備の部分については、そういう非常に秘密な点もあるかと思いますが、造船所そのものについては御懸念のような点も、ちょっと私には想像できないのでありますが、一般の造船能力、それから造船設備、日本の造船業の将来というようなものとにらみ合して、もしもそういう問題が提起されれば考究
それから公庫の融資住宅によります標準建設でございますが、これも只今申しましたように、一般的な問題としましては、建設費の上昇は一時的の現象ではないかとも考えられますし、更にこの高騰した現象がずつと続くということになりますれば、これは標準建設費の改訂を場合によりますれば考究しなければならないのじやないか、この点につきましては、主として金融公庫におきましても、目下その事情の調査と、更にその推移を十分に見まして
従来検疫は税関の一部でありましたが、現在は厚生省に移管されたため、この間の関係が円滑を欠いておるとすれば、考究を要する問題であろうと思われます。 五番目は出入国管理庁の問題であります。福岡出張所及び大村入国者収容所を監察いたしましたが、出入国管理庁の設置は、密入国者の取扱いに関しては、いたずらに事務を輻湊ならしめ、関係を複雑にしておる感が深いのであります。
庶務小委員会もあり、また会館の世話人会もあり、境内の秩序の委員会もあるのだから、そういうところで考える点がありとすれば考究することにして、前段の犯人の厳罰については、議長から発議して法務府へ申出ていただきたい。
それにかわつてしかるべき方法があれば考究課題に取り上げてもらいたいと思います。 選挙運動の提議ですが、これについて通念的なものがあり、また法律的にくふうもできるかのごとき御説明があつたと思いますが、ちよつとそれを内容的に御説明くださいませんか。
その次の延滞料の問題は、これはもちろん労働大臣のお話の通りできるだけ早く納めて、できるだけ早く支拂うということが目的でありますけれども、どうも常識的に、いかにも高いように考えられますので、その点も、もし考究される余地があるならば、——これはなければやむを得ないと思いますが、考究される余地があるならば、考究してもらいたい。前の問題はぜひ実現していただきたい。
このためには、ほんとうに能率本位の割当を確保いたしますように、資材割当基準というようなものをば考究中であります。なお、各自で割当の対象とならないほど微量な需要に対しましては、協同組合割当というようなものを考慮いたしておるような次第であります。